お湯を沸かす時や湯通しする時、何とな〜く適当にお水を入れて、沸かしてみたら多かったなんて事が良くありました。
でも、「鍋の水滴を拭き取る」で書いたのと一緒で、余計なお水を沸かすためにムダなガスと時間を使ってるんですよね。

松居一代さんの本を読んだ時、お味噌汁もお椀で量を計って作ってると書かれていて、そこまではできないと思ったのですが、マグカップや湯のみに使ったり、茹でたりする時位は気をつけようと思いました。
(私は冷めたお味噌汁を平気で飲めるので、夜や翌日に飲めば良いんですよ＾＾； 夏場は冷蔵庫で冷やしたお味噌汁を美味しく頂きます)

最初は、「いちいちお水の量を気にかける面倒くさ〜い」と思ってたんですが、お湯が沸く時間が早くなって(人以外には気が短いので、敏感＾＾；)「お♪ これは良いかも」と思うようになりました。
結局はこのちょっとした事が、楽につながるんだな〜って思うんです。
だんだん、細かく計らなくても鍋肌の水面の位置で分かるようになってきました＾＾

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